PORTFOLIO
SUBARU/STI MOTORSPORT
- RACES
WRC
- ROUND
Rd.3
- DATE
1993.03.06
- CIRCUIT
Portugal Rally
HIGHLIGHT
1993年第3戦ラリーポルトガル (ポルトガル) 3月2日〜6日
「代走アレンが復帰」
ダカールラリーでの負傷が完治しないバタネンの代役として、チームを離れていた#8マルク・アレン(フィンランド)がSWRTに復帰した。
ラリーでは、SS1でリヤのドライブシャフトを破損し、ターマックのレグ1を8位で終えたが、レグ2では7位に浮上する。
さらにレグ3では、4本のステージを制して4位にポジションアップ。
表彰台には届かなかったものの、結果はそのまま4位入賞し、1年4ヶ月のブランクを感じさせない貫禄を印象付けた。
#4コリン・マクレー(英国)もアレン同様にターマックのSS5でドライブシャフトを破損させ、初日を9番手で終了した。
風邪を引いてこのラリーウィークは体調が万全でなかったというが、マクレーはグラベル路面となったレグ2で5本、レグ3では3本のステージでベストタイムを量産。
レグ4のオープニングステージでコースアウトするが、ラリーに復帰することに成功し、自身初のラリーポルドガルを7位完走で締め括った。
「代走アレンが復帰」
ダカールラリーでの負傷が完治しないバタネンの代役として、チームを離れていた#8マルク・アレン(フィンランド)がSWRTに復帰した。
ラリーでは、SS1でリヤのドライブシャフトを破損し、ターマックのレグ1を8位で終えたが、レグ2では7位に浮上する。
さらにレグ3では、4本のステージを制して4位にポジションアップ。
表彰台には届かなかったものの、結果はそのまま4位入賞し、1年4ヶ月のブランクを感じさせない貫禄を印象付けた。
#4コリン・マクレー(英国)もアレン同様にターマックのSS5でドライブシャフトを破損させ、初日を9番手で終了した。
風邪を引いてこのラリーウィークは体調が万全でなかったというが、マクレーはグラベル路面となったレグ2で5本、レグ3では3本のステージでベストタイムを量産。
レグ4のオープニングステージでコースアウトするが、ラリーに復帰することに成功し、自身初のラリーポルドガルを7位完走で締め括った。
WRC / Rd.3 / Portugal Rally /
1993.03.06
1993.03.06