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SUBARU/STI MOTORSPORT
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 - DATE
                                  1999.04.21
 - CIRCUIT
                                  Rally Catalunya
 
HIGHLIGHT
              1999年第5戦ラリーカタルーニャ(スペイン)4月19日〜21日
「3台完走するも結果は惨敗」
今季初のフルターマック競技となるラリーカタルーニャ。
ここではFF、2ℓNAエンジン搭載のF2仕様マシンであるシトローエン クサラが圧倒的な速さを見せて優勝した。
FFマシンによるWRC総合優勝は1988年のコルシカ以来11年ぶりとなった。
このF2仕様マシン活躍に影が薄れてしまったWRカー群だが、スバル勢は終始ペースを上げる事ができず低迷した。
結果は#5リチャード・バーンズ(英国)の5位が最高位、ベテラン#14ユハ・カンクネン(フィンランド)も精彩を欠き6位に終わる。
ここで大きな期待を集めたターマックスペシャリストの#6ブルーノ・テリー(ベルギー)は、96年のカタルーニャで3位入賞しており、ポディウムフィニッシュは確実とみられていたが、最後まで勢いに乗る事ができず、7位と期待した結果を得ることは出来なかった。
第2戦スウェディッシュラリー以来の3台完走であったが、順位的には見るものが無い平凡な結果にチームはマシン開発に注力する事になった。
            「3台完走するも結果は惨敗」
今季初のフルターマック競技となるラリーカタルーニャ。
ここではFF、2ℓNAエンジン搭載のF2仕様マシンであるシトローエン クサラが圧倒的な速さを見せて優勝した。
FFマシンによるWRC総合優勝は1988年のコルシカ以来11年ぶりとなった。
このF2仕様マシン活躍に影が薄れてしまったWRカー群だが、スバル勢は終始ペースを上げる事ができず低迷した。
結果は#5リチャード・バーンズ(英国)の5位が最高位、ベテラン#14ユハ・カンクネン(フィンランド)も精彩を欠き6位に終わる。
ここで大きな期待を集めたターマックスペシャリストの#6ブルーノ・テリー(ベルギー)は、96年のカタルーニャで3位入賞しており、ポディウムフィニッシュは確実とみられていたが、最後まで勢いに乗る事ができず、7位と期待した結果を得ることは出来なかった。
第2戦スウェディッシュラリー以来の3台完走であったが、順位的には見るものが無い平凡な結果にチームはマシン開発に注力する事になった。







WRC / Rd.5 / Rally Catalunya / 
1999.04.21
          1999.04.21




