PORTFOLIO
SUBARU/STI MOTORSPORT
SELECT RACE
-
SUPER GT
-
NBR
-
JRC
-
WRC
-
GR86/BRZ

- RACES
WRC
- ROUND
Rd.4
- DATE
1998.03.25
- CIRCUIT
Portugal Rally
HIGHLIGHT
1998年第4戦ラリーポルトガル(ポルトガル)3月22日〜25日
「マクレーが今季初優勝 リアッティも6位入賞」
ここラリーポルトガルからスタンダードなスタイルのWRC競技がスタートとなる。
#3コリン・マクレー(英国)はこれまでの低迷を覆す見事な走りを披露。
10本のSS中6本でトップタイムをマーク。2番手に45秒もの差をつけてレグ1をフィニッシュした。
続くレグ2ではトップスタートによる不利な路面スイーパー役に苦戦しながらも首位をキープ。
最終レグ3ではトップタイムを連発し、猛追するカルロス・サインツに2.1秒差まで迫られるものの、首位を守り切って待望の今季初優勝を飾った。
一方のターマックスペシャリストである#4ピエロ・リアッティ(イタリア)も熟成が進んだインプレッサWRCによって浮き砂の多いポルトガルのグラベル路面を常に安定した走りで走破。
フォードのユハ・カンクネン、アリ・バタネンらと激しい5位争いを展開した。
最終的にはバタネンに4秒差となる6位でラリーを終えるも、スバルに貴重なマニファクチャラーズポイントとなる1点を獲得した。
「マクレーが今季初優勝 リアッティも6位入賞」
ここラリーポルトガルからスタンダードなスタイルのWRC競技がスタートとなる。
#3コリン・マクレー(英国)はこれまでの低迷を覆す見事な走りを披露。
10本のSS中6本でトップタイムをマーク。2番手に45秒もの差をつけてレグ1をフィニッシュした。
続くレグ2ではトップスタートによる不利な路面スイーパー役に苦戦しながらも首位をキープ。
最終レグ3ではトップタイムを連発し、猛追するカルロス・サインツに2.1秒差まで迫られるものの、首位を守り切って待望の今季初優勝を飾った。
一方のターマックスペシャリストである#4ピエロ・リアッティ(イタリア)も熟成が進んだインプレッサWRCによって浮き砂の多いポルトガルのグラベル路面を常に安定した走りで走破。
フォードのユハ・カンクネン、アリ・バタネンらと激しい5位争いを展開した。
最終的にはバタネンに4秒差となる6位でラリーを終えるも、スバルに貴重なマニファクチャラーズポイントとなる1点を獲得した。






WRC / Rd.4 / Portugal Rally /
1998.03.25
1998.03.25
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