PORTFOLIO
SUBARU/STI MOTORSPORT
SELECT RACE
-
SUPER GT
-
NBR
-
JRC
-
WRC
-
GR86/BRZ

- RACES
WRC
- ROUND
Rd.9
- DATE
1998.07.28
- CIRCUIT
Rally New Zealand
HIGHLIGHT
1998年第9戦ラリーニュージーランド(ニュージーランド)7月24日〜27日
「不運なパンクでマクレー5位、リアッッティは6位入賞」
ニュージーランドを得意とする#3コリン・マクレー(英国)はSS2でトップに立つも、レグ2での出走順を考慮して3番手でフィニッシュ。
しかし、レグ2は終日の雨でマッディな路面に苦戦、SS12とSS17でスピンを喫し4位へと後退してしまう。
最終レグ3では最初の47.43kmのロングSS19でトップタイムをマーク。
続くSS20でもトップタイムをマークして首位へと浮上した。
そして迎えた最終SS25。
必勝態勢を立てるスバルは軽量化のためスペアタイヤを積まずにスタートさせたが不運にもパンクが発生。
ムースタイヤのため走り続けることは出来たが大きくタイムロスし、5位で競技を終えた。
#4ピエロ・リアッティ(イタリア)はここでも確実な走りを見せ、マクレーに継ぐ6位フィニッシュでその存在感をアピールした。
また若手ドライバー育成プログラムとして3台目のインプレッサWRCに#15ユハ・カンガズ(フィンランド)を起用したがSS12でコースアウト、無念のリタイヤに終わっている。
「不運なパンクでマクレー5位、リアッッティは6位入賞」
ニュージーランドを得意とする#3コリン・マクレー(英国)はSS2でトップに立つも、レグ2での出走順を考慮して3番手でフィニッシュ。
しかし、レグ2は終日の雨でマッディな路面に苦戦、SS12とSS17でスピンを喫し4位へと後退してしまう。
最終レグ3では最初の47.43kmのロングSS19でトップタイムをマーク。
続くSS20でもトップタイムをマークして首位へと浮上した。
そして迎えた最終SS25。
必勝態勢を立てるスバルは軽量化のためスペアタイヤを積まずにスタートさせたが不運にもパンクが発生。
ムースタイヤのため走り続けることは出来たが大きくタイムロスし、5位で競技を終えた。
#4ピエロ・リアッティ(イタリア)はここでも確実な走りを見せ、マクレーに継ぐ6位フィニッシュでその存在感をアピールした。
また若手ドライバー育成プログラムとして3台目のインプレッサWRCに#15ユハ・カンガズ(フィンランド)を起用したがSS12でコースアウト、無念のリタイヤに終わっている。







WRC / Rd.9 / Rally New Zealand /
1998.07.28
1998.07.28
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